エステでアレルギーと向き合うメディカルエステラメールです
私たちの食事には多くの小麦、穀物を含む加工品、お菓子、調味料等たくさんあります
パン、ラーメン等の麺類、天ぷら、お好み焼き、パン粉、シュウマイ、餃子、春巻き、肉まん、フライ、ケーキ、クッキー、シチュー、カレー、グラタン、ホットケーキ、麦茶、ビール、ウィスキー、麦味噌、大豆醤油、小麦胚芽油、あげればキリがないくらい多いのです
心配な場合は、極力国産小麦を使用される事をおすすめします
異種小麦ではありますが、デュラムセモリナは小麦よりかは少しマシな為、代用くらいでは可能かもしれません
購入品は必ず裏ラベルをチェックして、米粉100%と書かれていても、
小麦グルテンを15%前後使用されている場合がありますので要注意です
また非表示のものは買わないようにする事をおすすめします
穀物アレルギーのある方は、イネ科植物の花粉等が飛散する5から7月を中心に、
10月ころまでは同じような症状が出るので対策が必要ですね
参考までにグルテンの量
強力粉…グルテンが多く、パンや餃子の皮に使われています。
中力粉…お菓子や麺類に使用。
薄力粉…グルテンは少ないですが、天ぷら、ケーキ、お菓子に使用されています。
そして食に気をつけているあなたが、お化粧品や石鹸でトラブルが出るなら、
小麦加水分解タンパク等を含んでいないかチェックしてみて下さいね