こんにちは
エステでアレルギーと向き合うメディカルエステ ラメールです
日焼けどめに書かれている、SPF、PFの違いはご存知ですか?
紫外線には、UVA波、UVB波、UVC波があります
B波は皮膚表面に届き、皮膚や目に有害です
日焼けを起こしたり、皮膚病の原因になります…
A波はB波ほど有害ではないですが、
長時間浴びた場合同じように細胞を傷つけるといわれています
SPFとは、B波を防止する効果を数字で表したものです
PAは、A波を防止する効果を表したもので、+で表記されます。
+は1~3まであります。
あまり強いものばかり使っていると、逆に肌に負担をかけますので、
普段の外出は、SPF15、PA+、もしくは++くらいで十分です
海水浴など、かなり紫外線を浴びる際は、SPG50のPA+++を使いましょう